【完全版】フィントケイのcTraderを徹底解説!MT5との違いやログイン方法なども合わせて紹介!
今回はフィントケイのcTraderについて解説していくのだ!
cTrader初心者にも分かりやすくログイン方法や発注方法、カスタマイズなんかも合わせて解説していくのだ!
cTraderとは
cTraderは、Spotware社というイギリス/ロンドンの会社が開発した取引プラットフォームです。
cTraderの操作方法とかのYouTube動画もあるのだ
動画は英語だけど、字幕をオンにすれば日本語字幕が表示されるのだ!
cTraderはMT4やMT5と異なり、cTrader自体のアカウント(cTrader ID)があり、そのcTrader IDに各FX業者、フィントケイなどの口座がメールアドレスを通じて自動で紐付けられますので、ログインや口座管理は非常に簡単です。
フィントケイの有料プラン(無料トライアル)購入後、登録しているメールアドレスでcTraderのアカウントが自動的に作成されます。
もし違うメールアドレスで登録しちゃってもcTrader IDが2つになるだけで、口座の一括管理ができないくらいしか支障はないんだけどね
サポートに言ったら変更も可能!
フィントケイのMT5とcTraderの違い
現在はフィントケイの全てのプラットフォームやプランでPurple Trading社のサーバーが使用されています。
そのため、どのプラットフォームを選んでもそこまで差はありません。
以前はサーバーやプランの通貨によって別の業者のサーバーが使用されていたんだけど、今はPurple Tradingサーバーに統一されたのだ!
スプレッド
上の動画は同じPurple Trading社サーバーのMT5とcTraderのスプレッド比較動画です。
ほぼ同じトレード環境が提供されており、これらのスプレッドに加えて$6の外付け手数料がかかります。
cTraderでもMT4/MT5でも通常時のスプレッドはほぼ差はないのだ!
ただ、約定スピードはcTraderの方がちょっと早いとは思う!
失格時のクーポン
フィントケイでは、有料プランの失格時に再チャレンジ用のクーポンが配れらます。
同じサファイアプランであっても、MT5サファイアプランで失格になってもらったクーポンコードはcTraderサファイアプランで利用することは出来ませんので注意してください。
失格時にもらえるクーポンは、完全に同じ内容(プラン/プラットフォーム)を受ける場合でのみ利用可能なのだ
cTraderのログイン方法
まずは、フィントケイ公式サイトより、有料プランの購入(cTrader)を行います。
下のボタンから、フィントケイの公式サイトにアクセスしてください。
フィントケイの公式サイトにアクセスできたら、緑色の「開始する」ボタンをクリックします。
緑色の「開始する」ボタンをクリックすると、チャレンジプランの一覧表までジャンプしますので、下に少しスクロールして、再度緑色の「このプランで開始する」ボタンをクリックします。
プランは購入画面で選択(変更)できるからなんでもOK!
続いて、購入するプランの選択を行なっていきます。
今回はcTraderの解説記事なので、プラットフォームはcTraderを選択し、プランはご自身にあったものを選んでください。
- 参考:各項目の補足
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・ご購入タイプ
チャレンジプランは「ProTrader」で、速攻プロプランは「SwiftTrader」です。
チャレンジプラン(ProTrader)を選択してください。
・通貨
JPY(日本円)もしくはUSD(米ドル)がオススメです。選択した通貨によって購入金額と初期投資資金が異なりますので、注意してください。
・プラットフォーム
今回はcTraderの解説記事なのでcTraderを選択していますが、基本的にMetaTrader5(MT5)がオススメです。・可能なチャレンジ
サファイヤプラン以上が購入金額に対してもらえる投資資金が多いのでオススメです。
FINTO10KEI
その後画面に案内される通り、クレジットカードなどで決済/購入が完了したら、いくつかのメールが届きます。
その中で[ACTION REQUIRED] Set Password for cTrader ID Accountという件名のメールが届いていると思いますので、そちらを開いてください。(スマホでも可能)
こちらは、cTrader IDのパスワードを設定する案内メールです。
緑色の「Set Password」をクリックして、cTrader IDのパスワードを設定します。
パスワードを設定すると、PCの場合、自動でcTraderブラウザ版にログインされます。
iPhoneなどのスマホで今後トレードしていきたい方は、cTraderのアプリをダウンロードして、メールアドレス+パスワードでログインすることが可能です。
アプリをインストールすることができたら、cTraderアプリを起動します。
既にcTrader IDはフィントケイの有料プラン購入時に自動で作成されていますので、下の青文字の「すでにcTrader IDをお持ちですか?」の文字をクリックするとログイン画面に切り替わります。
登録したメールアドレス(またはcTID)と先ほど設定したパスワードを入力するとログインすることができます。
cTraderの操作方法
続いて、cTraderの操作方法について解説していきます。
ロット表記に変更する方法
cTraderにログインが出来たら、まずは発注単位表記の変更を推奨します。
ドル円とかならまだ良いけど、ゴールドとかオンスでよく分からないし、変更推奨!
まずは、左上のメニューボタンをクリックします。
メニューバーが開けたら、「設定」ボタンをクリックします。
「設定」の「資産」をクリックすると表記を変更できます。
「FOREX(Spot)」「Metals(Spot)」「Indices(SPot)」あたりを単位からロットに変更しておきましょう。
これで注文画面がMT5と同じロット単位になってると思うのだ
ドル円なら1ロット=10万通貨だから、MT5と同じ!
注文方法
cTraderもMT5と同様、ワンクリック注文や一括決済などが可能です。
MT5には表示されていない板情報や自分の取引分析データも確認することができますので、有効活用してください。
レートアラートの設定
MT4/MT5ではレートアラート設定などにPCが必要ですが、cTraderではスマホ1つで簡単にレートアラートを設定することが可能です。
プッシュ通知とメールアラートどちらも対応しているので、アラートさえ入れておけばチャートを見なくても通知が届きます。
これはかなり便利かもしれない!
cTraderとMT5どちらがオススメか
現状、フィントケイでトレードをするなら一般的に人気のMT5の方が良いと思います。
ただし、cTraderもレートアラート機能や口座管理が非常に便利でカスタマイズにも優れているため、慣れたら非常に使いやすそうです。
フィントケイのcTrader導入の何よりのメリットは信頼性の向上です。
これまでフィントケイはMT4/MT5のプラットフォームでのみサービスを提供していたので、万が一MetaQuotes社からサービス停止要求やライセンス剥奪などの対応がされたときに、一時的にでもサービス提供が停止する恐れがありました。
cTraderの導入によって、今後はその心配がありません。
何よりフィントケイの運営本気度が伝わってくるのが嬉しいよね!
終わりに
以上、フィントケイのcTrader解説でした。
cTraderではチャート時間を日本時間に直したりすることもでき、様々なカスタマイズに富んでいます。
一度フィントケイで、cTraderのお試しをしてみてはいかがでしょうか。
プラットフォーム変わると新鮮!
チキン利確とかトレードの変な癖も治せるかもしれないのだ!