フィントケイ

Fintokei(フィントケイ)は金融庁の登録が必要?無登録でも違法ではない理由を徹底解説!

Safaia
この記事で解決できるお悩み

Fintokeiのサービスは金融庁の登録が必要なのか知りたい

・フィントケイが安全な会社かどうか知りたい

・トレーダーはフィントケイのサービスを利用して問題ないか知りたい

ずんだもん
ずんだもん

今回はFintokeiの金融庁問題について解説していくのだ!

結論から言うとFintokeiは金融サービスを提供しているわけではないから、金融庁の登録は不要で現状は規制の対象外なのだ

この記事を最後まで読むことでその理由を知ることができるのだ!

https://www.fintokei.com/jp

Fintokeiは金融庁への登録は不要

現状、Fintokeiは日本の金融庁の登録を受けていません。

その理由として、フィントケイはそもそも金融サービス(投資助言や投資運用業)を提供しておらず、サービスとして提供しているのはあくまで取引の教育と評価です。

従って金商法の規制対象外で、金融庁への登録は不要です。

Fintokeiは、取引の教育や評価を提供している会社であり、お客様から実際の取引に繋がる預託金を集めることは一切なく、金融サービスを提供することはありません。またお客様へ提供するすべての取引口座は、仮想のデモ環境です。プランを購入することで、学習ツールや取引口座へアクセスが可能となります。 またFintokeiはブローカーではないため、お客様からの預託金を受け付けていません。ウェブサイト上のすべての情報は、金融市場での取引に関連する教育を目的としています。ウェブサイトに掲載されている意見、ニュース、調査、分析、価格、その他の情報は、一般的な市場解説として提供しているものであり、投資のアドバイスを行うものではありません。またFintokeiは、投資における勧誘、業務提携、投資機会の提供、その他投資商品の取引に関する推奨を行いません。

Fintokei

フィントケイの利用規約にも記載されている通り、お客様(トレーダー/投資家)の資金を直接運用していることもなければ、提供している口座は全てデモ口座(ヴァーチャル口座)なので実際の取引に繋がる預託金を集めているわけではありません。

また、Fintokeiは投資に関する助言も一切行っていません。

ずんだもん
ずんだもん

屁理屈じゃなくて、フィントケイはしっかり法律に触れないようにサービスを提供しているのだ

今後新しい規制ができるかもしれないけど..

現状金融庁から無登録の警告を受けていない

フィントケイのサービス提供から1年以上経過していますが、現状金融庁から無登録で金融商品取引業を行う者としてFintokeiは警告/掲載されていません。

こちらの名簿に掲載されていない場合であっても無登録営業に該当する行為を行っている業者はありますが、Fintokeiよりも後発の海外FX業者Doo Primeは警告されています。

金融庁に問い合わせをしたところ、個別のスキームについての回答はしていないとのことで、詳しくは弁護士に確認するように案内されます。

ずんだもん
ずんだもん

Fintokeiは日本の弁護士によって作成された法的意見書(特定の法律的問題について弁護士が法律専門家としての見解を述べるもの)を持っているのだ!

万が一の時はフィントケイには行政訴訟を提起してもらって、最高裁で争って欲しいね..

そもそも登録不要な金融サービスもある

前提としてフィントケイは金融サービスを提供していませんが、そもそも金融サービスを提供していたとしても日本の金融庁への登録が不要なケースもあります。

ずんだもん
ずんだもん

金融サービスだから必ずしも金融庁の登録が必要ってことはないのだ

投資助言に関する業務を行う場合

上の画像は、投資助言に関する業務を行う場合の金融庁への登録の要否が解説されたフローチャートです。

そもそもFintokeiは投資助言は行っていませんが、投資助言を行っていたとしても登録不要なケースはあります。

投資運用に関する業務を行う場合

上の画像は、投資運用に関する業務を行う場合の金融庁への登録の要否が解説されたフローチャートです。

Fintokeiはそもそも提供している口座は全てデモ口座で顧客資産の運用を行っていませんが、投資運用に関する業務を行う場合であっても金融庁への登録が不要なケースもあります。

これらは金融庁の「金融商品取引業に関する主要な事業スキームと登録の要否・種別」で詳しく解説されていますので合わせてご覧ください。※Fintokeiはファンドではありません

国税庁の登録国外事業者として登録済み

Fintokeiは日本の国税庁の「登録国外事業者名簿」に登録があります。

登録国外事業者名簿とは、日本の税務当局に登録された国外の事業者のリストのことです。

フィントケイの国内からの購入費用の売り上げは日本の消費税が課税されますので、消費税は日本国内で適切に徴収されています。

国税庁への登録と金融庁への登録はまた別の問題ですが、少なからず海外FX業者などが国外事業者名簿に登録することなどは出来ませんので、フィントケイの会社/事業としての信用性はある程度担保されています。

ずんだもん
ずんだもん

フィントケイで大量にプラン購入して負けちゃったとしても、税金で国に貢献できてると考えれば..

海外FXや日本の登録国外事業者名簿に登録のないプロップファームは完全に海外に垂れ流しだから、フィントケイはしっかりちゃんとやってるのだ!

Fintokei

トレーダーは適法

ユーザー(トレーダー)がフィントケイを利用して罪に問われたり、制限を受けることはありません。

たとえ日本の金融庁から警告を受けている海外FX業者であっても、ユーザー側は適法ですので、利用したとしても罪になることはありません。

オンラインカジノは賭博罪に該当しますのでユーザーも違法です。

ずんだもん
ずんだもん

年間で勝った時に税金をちゃんと支払ってたらなんの問題もないのだ!

フィントケイは安全な会社?

2024年現在、フィントケイでの出金拒否の報告は1件もありません。

これまでの最高出金額は一撃2,500万円ですが、その80%に該当する2,000万円もの大金の出金申請であっても、通常通り数日で着金しており、現状出金面での心配はありません。

またFX業者とは違い、フィントケイはプラン買い切り式ですので、仮にフィントケイが倒産した場合であってもリスクは非常に限定的です。

ずんだもん
ずんだもん

もしフィントケイがサービスの提供を停止したら、クレジットカードやデビットカードならチャージバック(返金)も申請できるしね

仮想通貨入金は出来ないけど..

終わりに

以上で、Fintokeiの金融庁/法律問題についての解説は終わりです。

最終的な判断は金融庁、フィントケイが裁判を起こすなら最高裁判所ですが、少なからず現状フィントケイは日本の国税庁へ事業として登録があり、これまでのサービス/出金実績などから信用性はあると言えます。

また、チャレンジプランでは合格時お祝い金としてプラン購入費が全額返金されますので、合格さえしていれば万が一の時も被害に遭うことはありません。

https://www.fintokei.com/jp
ずんだもん
ずんだもん

フィントケイも長く続くといいね!

これから詐欺とか変なプロップファームが出てきて事件が起こるのは勘弁して欲しいけど..

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今大注目のプロップファーム!
Fintokei

少額のプラン購入のみで最大5,000万円まで取引可能!

参加無料のデモトレード大会も毎月開催されていますので、一度詳細を確認してみてください!

ずんだもん
ずんだもん

フィントケイについて質問があったら、公式LINEで問い合わせてくれなのだ

お得なクーポン情報なんかがあったら毎回通知するから皆気軽にお友達になってね!!!

ABOUT ME
FXをするずんだもん
FXをするずんだもん
#VOICEVOX
Fintokei(フィントケイ)の情報を発信しているのだ

Twitter、YouTube、公式LINE、オープンチャットで仲良くしてくれなのだ
記事URLをコピーしました