【2025年1月最新版】フィントケイで禁止されているギャンブル取引について徹底解説!


今回はフィントケイで禁止されているギャンブル取引について解説していくのだ!
フィントケイではギャンブル取引が禁止されていて、違反すると口座に制限がつけられたり、制限後も改善されないとアカウントBANになったりするから気をつけてくれなのだ
まぁ制限をかけられたことがあるユーザーも数十人程度で現状全体の1%未満だけど、必ず最後まで目を通してルールを確認しておくのだ!
- ギャンブル行為に対するアップデート
- ①計画性のない過剰なレバレッジ掛け/大きな注文
- ②一方的で偏った賭け行為
- ③過剰にプランを購入し、計画性のない取引を行うこと
- ④1回の取引で利益目標を達成すること
- ⑤無責任な取引
- ⑥1回の取引における推奨リスク
- 具体的な制限一覧
- ①取引ごと、または口座ごとにストップロスの使用を義務付ける
- ②1日の最大利益に上限を設定する
- ③1日の最大損失に上限を設定する
- ④利用可能なレバレッジを減少させる
- ⑤1日の最大ロット数の上限を設定する
- ⑥経済指標ニュース中の取引を制限する
- ⑦報酬支払いの条件として「40%の制限ルール」を適用する
- ⑧報酬支払いの条件として「純利益の規定 」を適用する
- 制限期間と制限解除について
- 制限をかけられないためのトレード
- 終わりに
ギャンブル行為に対するアップデート

Fintokeiは2024年6月18日に新しく「ギャンブル行為に対する規定」を作成しました。
現在は、具体的に以下の6つのような取引がフィントケイの定義するギャンブル行為に該当します。

①計画性のない過剰なレバレッジ掛け/過剰に大きな数量の注文を行うこと
②一方的で偏った賭け行為
③過剰にプランを購入し、計画性のない取引を行うこと
④1回の取引で利益目標を達成すること
⑤無責任な取引
⑥1回の取引における推奨リスク

フィントケイでギャンブル行為と見られるのは6つの取引!
早速1つずつ解説していくのだ!
①計画性のない過剰なレバレッジ掛け/大きな注文

商品 | チャレンジプラン | 速攻プロプラン | 入門プラン |
---|---|---|---|
FX通貨ペア | 100倍 | 50倍 | 25倍 |
インデックス | 50倍 | 50倍 | 20倍 |
金銀 | 100倍 | 50倍 | 25倍 |
パラジウム(XPD)および白金(XPT) | 20倍 | 20倍 | 10倍 |
天然ガス(NGAS) | 20倍 | 20倍 | 10倍 |
原油WTIおよびブレント原油 | 20倍 | 20倍 | 10倍 |
フィントケイのチャレンジプランの最大レバレッジは100倍です。
フィントケイが最大レバレッジを100倍に設定している以上、「それなら最初からレバレッジ10倍や25倍にしろ」という声は一理あります。
ただ、あまりにルールを厳しくしすぎてしまうとユーザーが増えづらくなってしまったり、トレードの自由度が下がったりしてしまうため、現在は該当した一部のユーザーのみに制限をかけるようにしています。

フィントケイも過度なレバレッジポジションに関しては、一概にギャンブラー扱いをせずに、まずはトレーダーにメールで通知し、戦略やアプローチを説明する機会を与えるか、取引スタイルを修正する猶予(警告)を与えてくれます。
単なるレバレッジの数値だけでなく、普段の取引スタイルや計画性の有無/取引銘柄/保有時間や1回の損切り幅など複合的な要素で判断されますので、一概にどれ位のレバレッジからギャンブル取引に該当するのかは公表されていません。
ただし、制限がかけられた場合の最大レバレッジは10倍(FX通貨ペア)なため、常にレバレッジ10倍以下で取引していればレバレッジに関しては問題ない基準であると思います。
クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド | |
---|---|---|---|---|---|---|
初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
レバレッジ10倍 | 1.33ロット | 3.33ロット | 6.66ロット | 13.3ロット | 23.3ロット | 33.3ロット |

具体的な基準が分からないと不安/ストレスなのは分かるけど、そこまで心配しなくて大丈夫なのだ!
実際フィントケイユーザー数千/数万人いて、警告/制限メールきているのはせいぜい数十人、ユーザーの99%は制限はかけられてないしね
②一方的で偏った賭け行為


フィントケイでは経済指標のトレード自体は可能ですが、FOMCやCPI、雇用統計などの大きく動く重要指標で大きなポジションを持っているとギャンブル的取引と見なされます。

まぁ指標トレードはマジで運だしね..
別にレバレッジを大きくかけなければ指標トレード自体は可能なのだ
ただ、ゴールドの指標トレードはスプレッドや滑りの関係でオススメしないけども
③過剰にプランを購入し、計画性のない取引を行うこと

フィントケイでは過剰にプランを購入して、失格になったらすぐ再度同じ/似たようなポジションを持つ取引を行う行為(=アカウントローリング)もギャンブル取引として禁止されています。
いわゆる「数打ちゃ当たる戦法」です。
ボーナス口座の複数口座運用のように、トレーダーにとってかなり期待値の高い行為ではありますが、フィントケイは取引の教育/評価を行う会社であり、フィントケイの理念/方針にそぐわないため、この種の戦略を支持していません。

まぁボーナス口座複数運用と同じで期待値的にかなり大きいし、ユーザーからすると美味しい話だけど、Fintokeiからしたら溜まったものじゃないからね
ただでさえマーチンゲール取引/積極的な価格の平均化が禁止されているくらいだから、口座の含み損がリセットされた状況で再開できるアカウントローリングは禁止されても仕方ないのだ
ちなみに過剰にプラン数を購入して失格になったらエントリーするみたいなのが禁止されているだけで、期間限定クーポンある時に買いだめするのは全く問題ないのだ
④1回の取引で利益目標を達成すること

フィントケイの各ステップの最低取引日数はそれぞれ3日間です。
初日に利益率8%や6%を達成し、残り2日間0.01ロットのポジションを取ってクリアする方法(=フリッピングトレード)もフィントケイではギャンブル取引として見られます。
2024年12月15日以降、「最低取引日数3日」の条件は新しく「利益獲得日3日」の条件に置き換えられました。

利益獲得日とは、前日のサーバー時間0時時点の有効証拠金と最後のサーバー時間0時時点の有効証拠金の差が、初期残高(またはスケール後の残高)の少なくとも0.5%の正の利益を生み出す日と定義されます。
Fintokei
ざっくり計算すると、初期資金2,000万円のサファイヤプランの場合は、2,000万円×0.5%の「10万円の利益×3日間」各ステップ/毎回の報酬支払い時に必要になります。

利益目標と利益獲得日の条件さえ満たせば、最短の3日間で突破するのは問題ないのだ!
⑤無責任な取引

最近新しく「無責任な取引」がギャンブル行為のリストに追加されました。
無責任な取引とは具体的に、「これまでのプロトレーダー口座での総取引損益」から「プロトレーダー口座全体での支払い額」を差し引いた金額が大幅なマイナスで、実際の市場環境では利益をもたらさないトレードのことを指します。
出金前の過度なレバレッジポジションに関しては警告が入ることもありますが、無責任な取引に関しては出金後ということもあり、原則警告なしでの制限がいきなり課されます。

これまでのプロトレーダー口座がマイナスという事実があるから、レバレッジとかの取引内容とかはあまり関係なさそうなのだ
まぁ制限下でも利益を出し続けられるかの試練みたいな感じだから、プロトレーダー口座の通算損益がマイナスで、100万円越えの高額出金した後は制限を覚悟をして置いた方が良いと思うのだ
スケーリングレベル3からは第三者ポートフォリオ管理会社との契約提供のチャンスもあるから、実際の取引環境で安定した利益を出せるトレーダーをフィントケイは求めているのだ!
⑥1回の取引における推奨リスク

2024年12月に新しく、ギャンブルトレードに該当しない1回の取引の推奨リスクが公表されました。
フィントケイによると、1回の取引につき証拠金の0.5%〜1%のリスクを取ることが安全なリスク管理手法で、すべてのトレーダーに強くお勧めしたいとのことです。
– | クリスタル | パール | ルビー | サファイヤ | トパーズ | エメラルド |
---|---|---|---|---|---|---|
初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
投資資金の1% | 2万円 | 5万円 | 10万円 | 20万円 | 35万円 | 50万円 |
初期資金2,000万円のサファイヤプランの1日の最大損失-5%は100万円に該当しますが、1回の取引につき0.5%(10万円)〜1%(20万円)までで損切りすることを強く推奨されています。

1日の最大損失率が-5%だからってギリギリまで耐えるのはオススメしないってことらしいのだ
まぁ多少超える分には問題ないと思うけど、推奨されていないリスク以上取る時は制限をかけられても文句は言えないから自己責任で!
具体的な制限一覧

フィントケイで、ここまで解説してきたトレードのいずれかを行い、ギャンブル行為として担当部署側に判断/検知された場合は、口座に制限がかけられます。
具体的な制限ルールとして、以下の6つが記載されています。
- 1日あたりの最大リスクを制限するため、取引ごと、または口座ごとにストップロスの使用を義務付ける
- 1日の最大利益に上限を設定する
- 1日の最大損失に上限を設定する
- 利用可能なレバレッジを減少させる
- 1日の最大ロット数の上限を設定する
- 経済指標ニュース中の取引を制限する
- 報酬支払いの条件として「40%の制限ルール (*2)」を適用する
- 報酬支払いの条件として「純利益の規定 (*3)」を適用する
ギャンブル取引の違反内容によって、個別的に制限をかけられるため、上記の8つの制限全てが課されるわけではありません。
現在メジャーな制限は「②1日の最大利益に上限を設定する」+「③1日の最大損失に上限を設定する」+「④利用可能なレバレッジを減少させる」の組み合わせです。

①取引ごと、または口座ごとにストップロスの使用を義務付ける
こちらのストップロスの使用の義務付け制限は、現状制限をかけられている/警告メールを送られている人は見受けられませんので詳細は不明です。

この制限かかったらスキャする人は面倒かもね..
②1日の最大利益に上限を設定する

1日の最大利益の上限制限はギャンブル行為に対する最もメジャーな制限です。
1日の利益上限制限は「評価段階(STEP1&STEP2)」と「プロトレーダー口座(STEP3)」でルールが異なります。

入門プランではこの制限がデフォルトでかけられてるから興味のある人は1回受けてみると良いのだ!
評価ステップ段階(STEP1&STEP2)
評価ステップ段階のSTEP1とSTEP2では、1日に獲得できる利益率上限は各STEPの目標利益に対して40%までに制限されます。
STEP1では利益目標8%、STEP2では利益目標6%ですので、それぞれに0.4をかけた数値が1日の獲得最大利益率上限になります。
例えばSTEP1の利益目標8%なら、初日は8%の40%(0.4)に該当する3.2%、2日目は初日同様3.2%、3日目は残りの1.6%の利益率でのクリアが可能になっています。

初期残高2,000万円のサファイアプランなら、STEP1の利益目標8%が160万円に該当するんだけど、初日64万円、2日目64万円、3日目32万円の利益で3日突破するのは全く問題ないってことなのだ
まぁ実際に出金できるプロトレーダー口座ならまだしも、評価段階のこの制限はちょっとモチベーション的に面倒かもしれないのだ..
プロトレーダー口座(STEP3)
プロトレーダー口座では、1日に獲得できる利益率の上限が初期残高から1%までに制限されます。
クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド | |
---|---|---|---|---|---|---|
初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
初期残高 の1% | 2万円 | 5万円 | 10万円 | 20万円 | 35万円 | 50万円 |
フィントケイの出金申請可能日は14日間隔で土日はトレードできないため、最大で上記の初期残高の1%の数値×10日間の利益が出金できます。
つまり、制限がかかっていたとしてもエメラルドプランなら2週間で最大500万円(トレーダーの取り分は80%の400万円)の出金申請が可能です。
また、1日に獲得できる利益率の上限1%に達したら、保有中のポジションを強制決済され、翌日のサーバー時間0時になるまで、読み取り専用モードになります。
冬時間(11月〜3月):朝7時
夏時間(3月〜11月):朝6時
- 有効証拠金が初期資金を下回っている場合の1日の利益上限
-
有効証拠金が初期資金を下回っている場合、1日の最大利益上限は初期資金額+評価ステップなら目標利益の40%(プロトレーダー口座なら初期資金の1%)が上限になります。
例えば初期資金2,000万円(サファイヤプラン)のプロトレーダー口座で、現在有効証拠金が1,900万円と初期残高より下回っているとします。
この場合は、2,000万円+2,000万円×1%−1,900万円の120万円が1日の利益上限となります。

制限かけられても十分な利益は出金できると思うし、めちゃめちゃ優しめだとは思うのだ
他のプロップファームだと「出金せずに利益取り消し/垢BAN」対応もよくあるからね!!!
そんな中フィントケイは「満額出金/制限はかけるけど口座は存続」という頑張って一番マシな条件でやってくれてるからね..
③1日の最大損失に上限を設定する
対となる1日の最大損失の上限制限も”利益”の場合と同様、「評価段階(STEP1&STEP2)」と「プロトレーダー口座(STEP3)」でルールが異なります。

1日の最大損失の数字も”利益”の時と同じで、プロトレーダー口座の場合なら初期資金の-1%、評価ステップなら目標利益の40%までに制限されるのだ

1日の許容損失損失率に達してしまうと、保有中のポジションを強制決済され、翌日のサーバー時間0時になるまで、読み取り専用モードになります。

この1日の最大損失上限の制限は達してしまっても失格になるわけじゃなくて、強制決済と翌日まで読み取りモードになるだけ!
1日の最大損失率5%の失格ラインに達することはなくなるから、逆に良い気もするけど
④利用可能なレバレッジを減少させる

ギャンブル制限がかかると、FX通貨ペアでは最大レバレッジが10倍、その他の金融商品の最大レバレッジは5倍に制限されます。
レバレッジ10倍 | クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド |
---|---|---|---|---|---|---|
初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
ドル円 | 1.33ロット | 3.33ロット | 6.66ロット | 13.3ロット | 23.3ロット | 33.3ロット |
ゴールド | 0.25ロット | 0.62ロット | 1.25ロット | 2.5ロット | 4.4ロット | 6.28ロット |

FX通貨ペアはレバレッジ10倍だから結構ポジション持てるのだ
ゴールドはレバレッジ5倍だから少し物足りない気もするけど..
- 参考:全体のレバレッジ制限がかかることも
-
厳格なギャンブル行為規則として、11月4日から6日の米国大統領選挙期間中は初めて全ての口座でレバレッジ制限が適用されました。
選挙期間中チャレンジプランがレベレッジ制限の対象で、入門プランと同様の最大レバレッジに制限されました。
商品 元々の最大レバレッジ レバレッジ制限 FX通貨ペア 100倍 25倍 インデックス 50倍 20倍 金銀 100倍 25倍 パラジウム(XPD)および白金(XPT) 20倍 10倍 天然ガス(NGAS) 20倍 10倍 原油WTIおよびブレント原油 20倍 10倍 Fintokei-Purple Tradingサーバーの強制ロスカットレートは50%だから、レバレッジ制限前に証拠金維持率が100%台だと危ないのだ!
まだ全体のレバレッジ制限はこの大統領選挙の1回しかかかったことないけど、今後もしかしたらあるかもしれないから覚えておくのだ
⑤1日の最大ロット数の上限を設定する
1日の最大ロット数の上限制限も、現状制限をかけられている/警告メールを送られている人は見受けられませんので、詳細は不明です。


ちなみにデフォルトでは最大オープンポジションは500、1度に注文できる最大ロットはFX通貨ペアやゴールドなら100まで!
だけどサーバー負荷になるような0.1pips置きの大量指値バーコード取引とかは利用規約違反になるかもしれないから注意するのだ!
⑥経済指標ニュース中の取引を制限する
経済指標のトレード制限も、現状制限をかけられている/警告メールを送られている人は見受けられませんので詳細は不明です。


まぁフィントケイは、指標トレードは禁止しているわけではないけど、スプレッド拡大やスリッページも大きくなるし非推奨っていつも言ってるね。
レバレッジによってはギャンブル行為に該当!(判断は担当部署)
⑦報酬支払いの条件として「40%の制限ルール」を適用する

2024年12月に新しく「40%の制限ルール」が設けられました。
1日の取引利益が総利益の40%を超えていると出金することができなくなります。

1日の利益上限1%の制限がかかっている状態でトレードしてたら、そこまで1日の利益がずば抜けるなんてことはないと思うけどね..
ただ1回大きな損失を出しちゃうと相対的に1日の利益が上がって厄介になるから注意するのだ!
⑧報酬支払いの条件として「純利益の規定 」を適用する

こちらの「純利益の規定」も同様に、2024年12月に新しく設けられました。
複数のアクティブなプロ口座を保有している場合、それらすべての口座において、サーバー時間0時の有効証拠金が残高以上である必要があります。

これは失格済みの口座の損益は含まれないから、そこまで厳しいルールではないと思うのだ
マイナスの口座もいつかプラスor失格になるまでトレードなきゃだからね
制限期間と制限解除について

フィントケイでギャンブル行為として検知され1口座でも制限がかけられると、保有中の全ての口座にも同様の制限がかけられます。
Fintokeiでの制限は自動ではなく手動によって行われていますので、「プロトレーダー昇格時」や「出金をしたタイミング」で取引を確認されることが多いです。
制限をかけられた場合は、次の評価段階やスケーリング時にも持ち越しで適用されるため、失格になるまで制限が解除されることはありません。
今後新しく購入するデモ口座にも適用される場合もあれば、適用されない場合もありますので、制限をかけられた後新しくプランを購入する際はサポートに問い合わせをしてみてください。

複数口座運用のデメリットとして、全口座ギャンブル制限が適応されることなのだ
特に制限気になる人は、評価ステップの口座で制限つけられて、プロトレーダー口座巻き添い食らうとかないようにするのだ
あとまぁ一度制限をかけられると今後さらに目をつけられやすくなるのはあると思うのだ
制限をかけられないためのトレード
現状の制限から考えると、以下の取引を遵守していれば基本的にギャンブル取引として警告や制限を課されることはないと思います。
・レバレッジ10倍以下
・1日の利益上限1%(評価ステップは目標利益の40%)
・1回の取引リスク-1%以下(評価ステップは目標利益の-40%)
・経済指標トレードなし
・アカウントローリングなし
・プロトレーダー口座の累計損益が大幅にマイナスではない

これ以上のリスクを背負ってトレードする場合は自己責任で、警告や制限を覚悟してやるのだ..!!
まぁフィントケイもそこまで鬼ではないから多少は多めに見てくれるとは思うけどね
終わりに
以上、フィントケイで禁止されているギャンブル行為についての解説でした。
ギャンブル行為として検知されると一度は警告で済む場合もあったり、いきなり1日の利益率/損失率の上限設定などの制限が課されたりする場合があります。
Fintokeiもギャンブルではなく長期的に安定した利益を上げられる本物のトレーダーを探していますので、このような制限がかけられてしまった場合も切り替えて頑張りましょう!
FINTO10KEI

フィントケイ以外のプロップファームだと利益取り消しや即失格になるパターンも多いからフィントケイのこの環境には感謝!
正直なところ、この感覚がわからないなら他の海外プロップで1回洗礼を受けてきた方がいいと思うレベルだし、この程度の制限で文句あるならギャンブラー過激派だと自覚した方が良いと思うのだ
他業者と両建てしたりする不正ユーザーも一定数いるしね..