Fintokei(フィントケイ)のチャレンジプランと速攻プロプランはどちらがおすすめ?7項目を徹底比較!
・チャレンジプランと速攻プロプランどちらが良いか知りたい
・それぞれのプランの違い/比較を知りたい
・自分に合ったプランを知りたい
今回はフィントケイのチャレンジプランと速攻プロプランの全項目を比較していくのだ!
はじめに結論を言うと、購入するならチャレンジプランがオススメなのだ!
チャレンジプランと速攻プロプランの比較表
フィントケイのチャレンジプランと速攻プロプランの比較表は以下の通りです。
– | チャレンジプラン | 速攻プロプラン |
---|---|---|
利益配分 (トレーダー:フィントケイ) | 80〜:20 | 50〜:50 |
最大初期資金 | 5,000万円 | 500万円 |
トレード試験 (ステップ) | あり ・1回目:利益率8% ・2回目:利益率5% | なし ※初回出金は利益率10%〜 |
お祝い金 | あり | なし |
1日の最大損失率5% (失格ルール) | あり | なし |
全体の最大損失率10% (失格ルール) | あり (初期資金を基に計算) | あり (過去の最大有効額を基に計算) |
最大レバレッジ | 100倍 | 50倍 |
スケーリング (増額プラン) | 可能 | 可能 |
フィントケイのチャレンジプランと速攻プロプランの主な違いはこんな感じ!
早速1項目ずつ解説していくのだ!
トレーダーへの利益配分
フィントケイのチャレンジプランのトレーダーへの利益配分は80%で、速攻プロプランのトレーダーへの利益配分は50%です。
チャレンジプラン(80%〜)
チャレンジプランの場合はトレーダーへの利益配分率が80%なので、口座の利益が100万円の場合、80万円がトレーダーの取り分になります。
速攻プロプラン(50%〜)
速攻プロプランの場合はトレーダーへの利益配分が50%なので、口座の利益が100万円の場合、50万円がトレーダーの取り分になります。
同じ100万円を稼いだとしても、チャレンジプランの場合だと80万円、速攻プロプランの場合だと50万円がトレーダーの利益になるのでチャレンジプランの方が優れています。
速攻プロプランはテストがない分、利益配分が悪いのか・・
チャレンジプランも速攻プロプランも後で解説するスケーリング(増額プラン)の条件を満たせば利益配分が上がるのだ!
最大初期投資資金
チャレンジプランの最大初期資金はエメラルドプランの5,000万円に対し、速攻プロプランの最大初期資金はダイヤモンドプランの500万円です。
チャレンジプラン(最大5,000万円)
チャレンジプランでは1番下のクリスタルプランでも200万円、1番高額のエメラルドプランでは5,000万円もの投資資金が手に入ります。
– | クリスタル | パール | ルビー | サファイヤ | トパーズ | エメラルド |
---|---|---|---|---|---|---|
①支払い金額 | 21,800円 | 36,800円 | 69,800円 | 99,800円 | 173,800円 | 239,800円 |
②初期資金 (投資資金) | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
②/① | 91.7 | 135.8 | 143.2 | 200.4 | 201.38 | 208.5 |
また、チャレンジプランは支払い金額に対してもらえる投資資金がサファイヤプランからだと200万円以上もらうことができます。
トレーダーへの利益配分も80%に加えて、支払い金額に対してもらえる投資資金もチャレンジプランはめちゃめちゃ優秀なのだ!
速攻プロプラン(最大500万円)
速攻プロプランでは1番下のブロンズプランで20万円、1番高額のダイヤモンドプランでは500万円の投資資金が手に入ります。
– | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|---|
①支払い金額 | 1万5,800円 | 2万9,800円 | 5万8,800円 | 11万8,800円 | 29万8,800円 |
②初期資金 (投資資金) | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
②の金額/①の金額の数値 | 12.6 | 16.7 | 17.6 | 16.8 | 16.7 |
チャレンジプランは速攻プロプランの10倍もの投資資金が手に入りますので、チャレンジプランの方が優れています。
利益配分も投資資金もチャレンジプランの方が良い感じなのだ!
スケーリングの最高レベルまでいくとチャレンジプランのエメラルドの投資資金は最大5億円になるのだ!
トレード試験(ステップ)
チャレンジプランは2回のテスト(ステップ)を経てプロトレーダーになることができますが、速攻プロプランは購入してすぐにプロトレーダーになることができます。
チャレンジプラン(2回のトレード試験)
チャレンジプランでは、1回目のトレード試験(STEP1)では利益目標8%、2回目のトレード試験(STEP2)では利益目標5%を達成する必要があります。
STEP2挑戦時には、STEP1とは別の新規口座が発行され、利益目標5%を達成していく流れです。
初期資金5,000万円のエメラルドプランでは、STEP1では5,000万円×0.08の400万円の利益を、STEP2では5,000万円×0.05の250万円の利益を出す必要があります。
400万円の利益って聞くともの凄くハードル高く聞こえるけど、残高が多い分そこまで鬼畜ではないと思うのだ
速攻プロプラン(トレード試験なし)
速攻プロプランは、トレード試験こそありませんが、初回出金の利益目標は10%です。
速攻プロプランではこの基準を達成しないと出金できませんので、注意してください。
500万円のダイヤモンドプランでは、500万円×0.1の50万円の利益を出すことで、出金可能になります。
この場合、利益配分が50%なので、25万円がトレーダーの取り分になります。
初回出金は最短でも2週間かかって、それ以降は2週間に1回(隔週)出金できるようになるのだ
お祝い金
チャレンジプランはトレード試験に合格すると最初に支払った参加費(有料プラン購入代)が初回出金時にお祝い金として返金されます。
一方、速攻プロプランではこのお祝い金制度はありません。
チャレンジプラン(あり)
どのプランを選んでも全額お祝い金として返ってくるため、1回で合格できれば参加費は全額回収できたことになり、その後は金銭的にノーリスクになります。
2口座目以降プロトレーダーになった際も、このお祝い金は再度受け取り可能です。
STEP1とSTEP2の合計必要利益率は13%
エメラルドプラン(5000万円)の場合、650万円(5000万円×13%)も利確しなくちゃいけないけどね
速攻プロプラン(なし)
一方で、速攻プロプランはトレード試験がないため、お祝い金制度はありません。
チャレンジプランの中で最もお得なゴールドでも、参加費を回収するのにトレーダーへの利益配分が50%なので合計利益率が11.76%必要になります。
- 参考:速攻プロプランの表
-
– ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ ダイヤモンド ①支払い金額 1万5,800円 2万9,800円 5万8,800円 11万8,800円 29万8,800円 ②初期資金
(投資資金)20万円 50万円 100万円 200万円 500万円 ②の金額/①の金額 12万6,582円 16万7,785円 17万68円 16万8,350円 16万7,336円 ※2023年12月時点の価格 詳細【完全版】Fintokei(フィントケイ)の速攻プロプランの概要や失格ルールなどを徹底解説!
ふむふむ・・
チャレンジプランは合計利益率13%、速攻プロプランは合計利益率11.76%で原価(参加費)回収できるのか
もちろん失格条件や資金量、レバレッジやその時の相場によるから一概には言えないけど、利益配分のことも考えるとチャレンジプランの方が流石に有利かな
1日の最大損失率5%(失格ルール)
チャレンジプランでは1日の最大損失率が5%を超えたら失格になりますが、速攻プロプランではこのルールがありません。
チャレンジプラン(5%失格ルールあり)
1日の最大損失率5%の失格ラインは、初期資金に対して計算されるのではなく、MT5時間毎日0時(GMTグリニッジ標準時、冬GMT+2/夏GMT+3)の有効証拠金を基に毎日算出されます。
冬時間(11月〜3月):朝7時
夏時間( 3月〜11月):朝6時
有効証拠金だから含み益/含み損も対象!
含み益でも失格になるパターンもあるから、ハイレバでの持ち越しはオススメできないのだ!
速攻プロプラン(5%失格ルールなし)
一方、速攻プロプランは1日の最大損失率の失格ルールはありません。
5%失格ルールがない分、チャレンジプランよりかは持ち越しトレードなどに適しています。
速攻プロプランの方は次に紹介する全体の損失率に注意する必要があるのだ!
全体の最大損失率10%(失格ルール)
チャレンジプランも速攻プロプランもいずれも全体の最大損失率10%の失格ルールがありますが、算出方法が異なりますので注意してください!
チャレンジプラン(初期資金を基に計算)
チャレンジプランの全体の最大損失率10%は、常に初期資金を基に計算が行われます。
クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド | |
---|---|---|---|---|---|---|
①初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
②全体の損失率10%(①×0.1) | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 350万円 | 500万円 |
①-② (失格ライン) | 180万円 | 450万円 | 900万円 | 1,800万円 | 3,150万円 | 4,500万円 |
5,000万円の初期資金のプラン(エメラルド)を例に挙げると、初期資金の10%の500万円の損失を出したら失格になりますので、失格ラインは4,500万円です。
チャレンジプランの場合、1日の最大損失率の失格ラインは変わるけど、全体の最大損失率の失格ラインは変わらないのだ!
速攻プロプラン(0時計測の過去最大有効額を基に計算)
速攻プロプランの全体の最大損失率10%は、速攻プロプランスタート時から最も金額の高かった有効証拠金(毎日サーバー時間0時計測)を基に算出されます。
– | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|---|
①初期資金 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
②全体の損失率10%(①×0.1) | 2万円 (2万円〜) | 5万円 (5万円〜) | 10万円 (10万円〜) | 20万円 (20万円〜) | 50万円 (50万円〜) |
①-② (失格ライン) | 18万円〜 | 45万円〜 | 90万円〜 | 180万円〜 | 450万円〜 |
速攻プロプランの場合、前日など利益を出せば失格ラインが徐々に上がってきて、一度上がったら下がることはありません。
ただし、唯一出金した場合にのみこの失格ラインは再度下がります。
最高水準(HWM) – 出金額 = A
A * 0.9 = B
この失格ラインはフィントケイマイページにログインすると見れるから計算する必要はないのだ
最大レバレッジ
チャレンジプランの最大レバレッジは100倍ですが、速攻プロプランの最大レバレッジは50倍です。
チャレンジプラン(最大レバレッジ100倍)
商品 | チャレンジプラン |
---|---|
FX通貨ペア | 100倍 |
インデックス | 50倍 |
金銀 | 100倍 |
パラジウム(XPD)および白金(XPT) | 20倍 |
天然ガス(NGAS) | 20倍 |
原油WTIおよびブレント原油 | 20倍 |
例えば、初期資金5,000万円のエメラルドプランではドル円を最大333ロット(ドル円150円計算)保有することができます。
速攻プロプラン(最大レバレッジ50倍)
商品 | 速攻プロプラン |
---|---|
FX通貨ペア | 50倍 |
インデックス | 50倍 |
金銀 | 50倍 |
パラジウム(XPD)および白金(XPT) | 20倍 |
天然ガス(NGAS) | 20倍 |
原油WTIおよびブレント原油 | 20倍 |
例えば、初期資金500万円のダイヤモンドプランではドル円を最大16ロット(ドル円150円計算)保有することができます。
ただでさえ、速攻プロプランは資金が少ないというのにレバレッジも低いとは、、
ま、レバレッジはこれくらいがちょうど良いかもね!
スケーリング(増額プラン)
フィントケイでは、チャレンジプランも速攻プロプランもスケーリング(増額プラン)を利用できます。
スケーリングの条件を満たすと、投資金額と利益配分が上がりますので、是非有効活用してみてください。
チャレンジプラン
チャレンジプランの一番高額である「エメラルドプラン」では、スケーリングによって最大5億円の投資資金&トレーダーへの利益配分は95%に達します。
チャレンジプランのスケーリング条件は以下の通りです。
1)プロトレーダースタート時、または、最後にスケーリングを行った時点から累積して10%以上の利益を獲得していること。
2)プロトレーダースタート時、または、最後にスケーリングを行った時点から2か月以上が経過していること。
Fintokei
簡単に説明すると2ヶ月で10%の利益を出せばスケーリング申請できるってこと!
速攻プロプラン
速攻プロプランの一番高額の「ダイヤモンドプラン」では、スケーリングによって最大5,000万円の投資資金&トレーダー利益配分90%まで達します。
速攻プロプランの場合は、初回出金時から累積して10%以上の利益を獲得することでスケーリングの申請が可能になりますので、初回出金に必要な利益率10%と合わせて合計20%の利益が必要になります。
1)初回出金時、または、最後にスケーリングを行った時点から累積して10%以上の利益を獲得していること。
2)初回出金時、または、最後にスケーリングを行った時点から2か月以上が経過していること。
Fintokei
速攻プロプランはスケーリングできたとしても、どうしてもチャレンジプランより見劣る感じはするのだ..
スケーリングについては下の記事で詳しく解説しているから、読んでみてね!
まとめ
– | チャレンジプラン | 速攻プロプラン |
---|---|---|
初期利益配分 (トレーダー:フィントケイ) | 80:20 | 50:50 |
最大初期初期資金 | 5,000万円 | 500万円 |
トレードテスト (ステップ) | あり (1回目:利益率8%、 2回目:利益率5%) | なし (初回出金は利益率10%〜) |
お祝い金 | あり | なし |
1日の最大損失率5% (失格ルール) | あり | なし |
全体の最大損失率10% (失格ルール) | あり (初期資金を基に計算) | あり (過去の最大有効額を基に計算) |
最大レバレッジ | 100倍 | 50倍 |
スケーリング | 対応 | 対応 |
ま、基本的にチャレンジプランの方が優れているのだ!
せっかくフィントケイでプロップ試験受けるならチャレンジプランがオススメ!
終わりに
以上で、フィントケイのチャレンジプランと速攻プロプランの比較解説は終わりです。
チャレンジプランも速攻プロプランも一度失格になってしまっても、お金さえ払えば何度でも挑戦することができますので、諦めずに頑張って下さい!
FINTO10KEI
また、お試しの無料トライアルは3回まで受けられるので、まずは無料でルールなど確認しながら挑戦してみてください!